インタビュー|磯村壮太

インタビュー|磯村壮太

有限会社瀬戸内保温は、山口県・広島県の熱絶縁工事を主に省エネを目的とした断熱、遮熱塗装を行っています。

38歳・コンビニ店長から転職!

前職はコンビニ店長でした。工事や身体を動かす仕事の経験は…ゼロです!
家庭の都合で山口に引っ越してきた時に、ハローワークで瀬戸内保温の求人をたまたま見かけたのが、入社のきっかけでした。
保温業って、それまで聞いたことがなくて。だから「何をやるのだろう?」と興味津々だったんです。それでホームページを見て先輩社員の声を見てみたり、面接に行って社長の人柄に触れてみたり…。「ここだったら、未経験の自分でも安心できそう」だと思えたので、入社を決意しました。当時38歳という年齢で、大きな挑戦でしたね。

軽い素材が多いから、身体への負担が軽いです

身体を動かす仕事は初めてだったので、最初は身体が慣れませんでした。
ただ、「運動量が多くてきつい」「重いものを扱うからきつい」というのはありませんね。
断熱材はスポンジのようなものであったり、ふわふわのウールのようなものであったり。軽いものばかりだから、そこまで大変ではないんです。
社長は「工事業の中ではトップクラスに重量物がない!」と言っていますが、まさしくその通りですよ!
現場作業なので暑さ寒さはありますが、空調服やこまめな休憩で対策はできるので、乗り切れます。

気兼ねなく相談できる空気が、嬉しいです

作業は二人一組で行うので、分からないことはすぐに聞ける環境です。
また入社してすぐ「わからないなりにやろうとすると、事故のもとになる。だから分からないことは全部言って!」と言われました。
そう言われているのか、言われていないかで…教えられる側の気持ちはかなり変わりますね。「何でも気兼ねなく聞いていいんだ!」と思えて、気持ちが楽でした。
社長も入社してすぐの不慣れな自分に対して、顔を合わせるたび「今日の現場はどうだった?」と声をかけてくれて。
だから新人の自分からしたらとっても働きやすい職場です!